帰省の際、足をのばして母方の田舎、茨城に行ってきました
テレビではあまり報道されていませんが、東日本大震災の影響で地面のいたるところに亀裂がはいり
半年近く経った現在も屋根にブルーシートのかかった家が多くありました
被害の大きさを感じずにはいられない光景でした
母の実家のレストランも傾いてはしまったものの通常営業しており、9年ぶりにいとこのお兄さんの美味しいお料理をごちそうになりました
そして、今回のもう一つの目的は・・・
30年ぶりに訪れる鹿島神宮
こちらも震災でシンボルである大鳥居が倒れてしまったのです
平成25年の大例祭の際に建て直す事が決まったとか・・・
意志と志を司る、剣を祀る鹿島神宮
約2700年の歴史を持つとあって30年前とほとんど変わっていないのもある意味当たり前のことなのかもしれませんね
私も何があっても志を貫く、決断力や意志力を授かれますように・・・